HGSS攻略記14
2009-09-20
今のうちに強化四天王及びチャンピオン対策を考えてみる。
ワタル以外の手持ちのレベルは58?64。ワタルは68?75。
65?67の空白は何だろう(汗。
イツキ対策
ドータクン→特性たいねつがうざすぎ。バクフーンのこだわりメガネ+かえんほうしゃ(以下メガネ火炎)で強引に突破できるだろうか。
ルージュラ→バクフーンでおk。
ブーピッグ→特性があついしぼうだとうざい。どちらにしろギャラドスのたきのぼりで一撃破できると思うが。
ヤドラン→デンリュウでおk。
サーナイト→特性がトレース故、ギャラドスでは厳しい。メガネ火炎で突破できるだろうか。
ネイティオ→デンリュウでおk。
キョウ対策
バクフーンはもくたんでも持つか。
スカタンク→かえんほうしゃでいける筈。
ドクロッグ→かえんほうしゃでいける筈。
マルノーム→かえんほうしゃでは厳しいと思われるので、ふんかの使いどころか。
モルフォン→ふんえんでいいだろう。
ベトベトン→ふんかで一撃破できるかどうか。
クロバット→デンリュウに任せるべし。スカーフで先制できるかどうかが問題。
シバ対策
カポエラー→メガネ火炎でおk。
サワムラー→メガネ火炎でおk。
エビワラー→メガネ火炎でおk。
ハリテヤマ→特性があついしぼうだとギャラドスで2回叩くしか無さげ。
ルカリオ→バクフーンでおk。
カイリキー→メガネ火炎でおk。
メガネ火炎で一撃破できるかどうかが問題。レベル差あるから大丈夫だと思うが。
カリン対策
まず先手はバクフーンとした時、相手が2手にヘルガーを選んでくるかどうかで大分変わる。選んでくるならバクフーンはこだわりメガネを持ちたい。
マニューラ→バクフーンで突破。
ミカルゲ→バクフーン?
ドンカラス→デンリュウでおk。
ブラッキー→メガネ噴火の使いどころか。
ヘルガー→ギャラドスでおk。
アブソル→ギャラドス?
ワタル対策
ギャラドス→デンリュウでおk。
リザードン→デンリュウ、ギャラドスどちらでも。
ボーマンダ→いかくがうざい。
ガブリアス→ギャラドスで。
チルタリス→ギャラドスで。
カイリュー→ギャラドスで。
まず初手をデンリュウにしておけば相手は2手に相性で有利なガブリアスを出してくるだろう。ガブリアスの攻撃でギャラドスが一撃で沈む事はない筈なので、ここでギャラドスはりゅうのまい。ボーマンダのいかくで攻撃が通常に戻っても、ボーマンダ、チルタリス、カイリューがこおりのキバで一撃破できると信じたい。
全体的に見ると、弱点をつけない敵が激増していてとてつもなく戦いにくくなってる。PP的な問題でふんかの使いどことが難しい。多分鍵を握ってる。
保険のためにレベル100レックウザでも入れておこうかな。できれば使いたくないけど。
現在の手持ちのレベル
クルル(バクフーン)レベル72
モコたん(デンリュウ)レベル73
あおギャラ(ギャラドス)レベル72
レベル的には申し分ないけど、一抹の不安が残る。念のため薬品は沢山買っておこう。
因みにグリーン撃破はもはや報告する必要すらないだろう。実は強化四天王怖くてまだ戦ってないけど、強化四天王との対決をブログに書いたらグリーン撃破もしたという事でw
関係ないけど、最近になって初めて、この主力メンバーがちくでんランターンに弱すぎる事に気付いた。使ってくるジムリーダーがいなくてよかった(汗。
とりあえずカントーの旅も大体終了したんで、HGSSのキャラクターに関してコメントしておきたい。
今までのシリーズと比べてHGSSで雰囲気が変わったキャラというのが数多くいる訳だが、その中でも個人的に特に印象が強かったものをランキング形式にしてみた。
10位→ヤナギ
氷タイプ使いらしい服になった。そして威厳が増した。
9位→カリン
こんな服装だったっけ。服装がすごく気に入った。そして対戦前の動きもいい。
8位→タケシ
タケシともあろうものが二枚目になってしまった。
7位→イツキ
服装が新しい。エスパーっぽくていい。
6位→ワタル
FRLGの時の服装より遥かに今の服の方がいいと思う。決まってるじゃないか。
5位→イブキ
服装が変わった。以前からこんな感じだったのかもしれないけど、何かいい。すごくいい。
対戦前の動きも素晴らしい。
4位→マツバ
壮大なイケメン化キタコレ。元々割と好きだったけど、今回のは最高だ!
今や全ポケモンキャラの中で一番のイケメンだと思ってる。
イケメン度ではダイゴを超えた。どんな位置付けが生まれるのか楽しみだ。
今のところ他のキャラとの絡みがどうなってるのかわからないから、位置付けとしては保留というところだろうか。性格設定は大体わかったと思うけどね。いつもスズの塔眺めてるとか、エンジュの伝説への熱意がすごい。
マツバのマフラーが欲しいw
3位→ミカン
シャキーン!
2位→ナツメ
やたらファッショナブルになった。てか原型どこいった。
激しいイメチェン。ナツメに一体何があったのか知りたい。
1位→ライバル
もはや文句無し。金銀ライバル自体は別に好きではなかったのに、HGSSのライバルは最高に好きだ。
絶対に別人だと思う。
まず、髪が赤い!昔も赤と言われてたけど、ぶっちゃけ橙だし。私は赤髪好きだけど、赤は赤でも濃いめの赤、しかも黒が強めの赤が好きな訳で。更に、赤髪+黒服が好きな訳だけど、黒服と言っても完全に黒でなくとも、黒っぽければよし。そして、微妙に赤がアクセントに入っていたりすると尚嬉しい。その意味で、服装としては文句無し。あと、目つきの鋭い人が好みなんで、外見としては完璧と言っていいと思う。
そしてこの性格。我が道を行く的な性格が素晴らしい。性格としては、シンジに似てる側面もあるけど、シンジの場合、単純にポケモンにつらく当たっているのではなく、シンジもポケモンもお互いの関係をきっちりと把握した上で、両者がそれを了解し、一定の距離の下で接しているのに対し、HGSSライバルは思うように強くなれない理由をポケモンにぶつけてしまうタイプなので、実は異質だと思う。そのことは、シンジとHGSSライバルに対する大人達の反応を見れば明らかだと思う(シンジはシロナから好評価を受けているのに対し、HGSSライバルはワタルから「もっとポケモンを大切に」との指摘を受けている)。
そして、私がこの両者の性格が好きな理由も、異質なものである。シンジは、兄という大きな存在を抱えながら、兄のような「ヌルい」やり方ではだめだと結論し、自分なりの厳しい修行を通じたやり方で「強くなった」トレーナーであり、サトシという、ヌルいやり方をしながらも強いトレーナーに出会う事に依って、一度は振り切ったであろう兄に(ここは怪しい)、また囚われてしまったんだろうと思う。だからこそサトシを「ヌルいやつ」呼ばわりするのであるし、サトシのやり方を「甘い」と批判するのだろうと思う。サトシをしばしば無視するのも、兄という存在から逃げようとしているためもあるんじゃないかと思ったりする。そのシンジの必死な姿に感銘を受けるのだ(これを「萌える」というのだろうか?)。
一方HGSSライバルは、強くなりたいという強烈な向上心を持つが、思うように「強くなれない」トレーナーであり、当初はそれをポケモンのせいにしていたが、チャンピオンワタルへの敗戦を通して、自分のやり方の是非について思い悩むことになる。その姿に感銘を受けるということだ。
ちょいと長くなったが、要するにHGSSライバル最高ってことで(汗。
これが、
こうなる。
以下、図らずもシンジについて語ってしまったので、続きみたいな事を書く。アニポケのシンジが好きな方のみどうぞw
最近私は、ポケモンのアニメ見るたびに「シンジマダー??」って思ってる訳だが、『フルバトル!シンジvsサトシ!!』の話で、シンジの中でサトシとの対決(≒兄との対決)に区切りがついたので、次に会うとしたらやはりポケモンリーグしかあり得ない気がしてきた。ポケモンリーグの話では、サトシとシンジがお互いに認め合える関係になれるのだろうか。2人の考え方は一見相容れないように見えるけど、それは単に2人がバトルスタイルの多様性に気付いていないだけの話であると思う(シンジの兄レイジも一連の発言からこう考えていると思われる)。
そして、サトシと認め合える関係になって初めて、シンジは兄の束縛を本当の意味で逃れる事ができるのであると思うし、その時初めてピラミッドキングのジンダイに勝つ事ができるのだと思う。シンジの自分との(自分の中の兄との)戦いにどのような決着がつくのか、楽しみにしておこう。
そして今更のように『フルバトル!シンジvsサトシ!!』のサブタイトル中でサトシより先にシンジがきていることに気付く。もしかしたらシンジの中での1つの決着をテーマとしたシンジメインの話だったのかも。なんてね。
ワタル以外の手持ちのレベルは58?64。ワタルは68?75。
65?67の空白は何だろう(汗。
イツキ対策
ドータクン→特性たいねつがうざすぎ。バクフーンのこだわりメガネ+かえんほうしゃ(以下メガネ火炎)で強引に突破できるだろうか。
ルージュラ→バクフーンでおk。
ブーピッグ→特性があついしぼうだとうざい。どちらにしろギャラドスのたきのぼりで一撃破できると思うが。
ヤドラン→デンリュウでおk。
サーナイト→特性がトレース故、ギャラドスでは厳しい。メガネ火炎で突破できるだろうか。
ネイティオ→デンリュウでおk。
キョウ対策
バクフーンはもくたんでも持つか。
スカタンク→かえんほうしゃでいける筈。
ドクロッグ→かえんほうしゃでいける筈。
マルノーム→かえんほうしゃでは厳しいと思われるので、ふんかの使いどころか。
モルフォン→ふんえんでいいだろう。
ベトベトン→ふんかで一撃破できるかどうか。
クロバット→デンリュウに任せるべし。スカーフで先制できるかどうかが問題。
シバ対策
カポエラー→メガネ火炎でおk。
サワムラー→メガネ火炎でおk。
エビワラー→メガネ火炎でおk。
ハリテヤマ→特性があついしぼうだとギャラドスで2回叩くしか無さげ。
ルカリオ→バクフーンでおk。
カイリキー→メガネ火炎でおk。
メガネ火炎で一撃破できるかどうかが問題。レベル差あるから大丈夫だと思うが。
カリン対策
まず先手はバクフーンとした時、相手が2手にヘルガーを選んでくるかどうかで大分変わる。選んでくるならバクフーンはこだわりメガネを持ちたい。
マニューラ→バクフーンで突破。
ミカルゲ→バクフーン?
ドンカラス→デンリュウでおk。
ブラッキー→メガネ噴火の使いどころか。
ヘルガー→ギャラドスでおk。
アブソル→ギャラドス?
ワタル対策
ギャラドス→デンリュウでおk。
リザードン→デンリュウ、ギャラドスどちらでも。
ボーマンダ→いかくがうざい。
ガブリアス→ギャラドスで。
チルタリス→ギャラドスで。
カイリュー→ギャラドスで。
まず初手をデンリュウにしておけば相手は2手に相性で有利なガブリアスを出してくるだろう。ガブリアスの攻撃でギャラドスが一撃で沈む事はない筈なので、ここでギャラドスはりゅうのまい。ボーマンダのいかくで攻撃が通常に戻っても、ボーマンダ、チルタリス、カイリューがこおりのキバで一撃破できると信じたい。
全体的に見ると、弱点をつけない敵が激増していてとてつもなく戦いにくくなってる。PP的な問題でふんかの使いどことが難しい。多分鍵を握ってる。
保険のためにレベル100レックウザでも入れておこうかな。できれば使いたくないけど。
現在の手持ちのレベル
クルル(バクフーン)レベル72
モコたん(デンリュウ)レベル73
あおギャラ(ギャラドス)レベル72
レベル的には申し分ないけど、一抹の不安が残る。念のため薬品は沢山買っておこう。
因みにグリーン撃破はもはや報告する必要すらないだろう。実は強化四天王怖くてまだ戦ってないけど、強化四天王との対決をブログに書いたらグリーン撃破もしたという事でw
関係ないけど、最近になって初めて、この主力メンバーがちくでんランターンに弱すぎる事に気付いた。使ってくるジムリーダーがいなくてよかった(汗。
とりあえずカントーの旅も大体終了したんで、HGSSのキャラクターに関してコメントしておきたい。
今までのシリーズと比べてHGSSで雰囲気が変わったキャラというのが数多くいる訳だが、その中でも個人的に特に印象が強かったものをランキング形式にしてみた。
10位→ヤナギ
氷タイプ使いらしい服になった。そして威厳が増した。
9位→カリン
こんな服装だったっけ。服装がすごく気に入った。そして対戦前の動きもいい。
8位→タケシ
タケシともあろうものが二枚目になってしまった。
7位→イツキ
服装が新しい。エスパーっぽくていい。
6位→ワタル
FRLGの時の服装より遥かに今の服の方がいいと思う。決まってるじゃないか。
5位→イブキ
服装が変わった。以前からこんな感じだったのかもしれないけど、何かいい。すごくいい。
対戦前の動きも素晴らしい。
4位→マツバ
壮大なイケメン化キタコレ。元々割と好きだったけど、今回のは最高だ!
今や全ポケモンキャラの中で一番のイケメンだと思ってる。
イケメン度ではダイゴを超えた。どんな位置付けが生まれるのか楽しみだ。
今のところ他のキャラとの絡みがどうなってるのかわからないから、位置付けとしては保留というところだろうか。性格設定は大体わかったと思うけどね。いつもスズの塔眺めてるとか、エンジュの伝説への熱意がすごい。
マツバのマフラーが欲しいw
3位→ミカン
シャキーン!
2位→ナツメ
やたらファッショナブルになった。てか原型どこいった。
激しいイメチェン。ナツメに一体何があったのか知りたい。
1位→ライバル
もはや文句無し。金銀ライバル自体は別に好きではなかったのに、HGSSのライバルは最高に好きだ。
絶対に別人だと思う。
まず、髪が赤い!昔も赤と言われてたけど、ぶっちゃけ橙だし。私は赤髪好きだけど、赤は赤でも濃いめの赤、しかも黒が強めの赤が好きな訳で。更に、赤髪+黒服が好きな訳だけど、黒服と言っても完全に黒でなくとも、黒っぽければよし。そして、微妙に赤がアクセントに入っていたりすると尚嬉しい。その意味で、服装としては文句無し。あと、目つきの鋭い人が好みなんで、外見としては完璧と言っていいと思う。
そしてこの性格。我が道を行く的な性格が素晴らしい。性格としては、シンジに似てる側面もあるけど、シンジの場合、単純にポケモンにつらく当たっているのではなく、シンジもポケモンもお互いの関係をきっちりと把握した上で、両者がそれを了解し、一定の距離の下で接しているのに対し、HGSSライバルは思うように強くなれない理由をポケモンにぶつけてしまうタイプなので、実は異質だと思う。そのことは、シンジとHGSSライバルに対する大人達の反応を見れば明らかだと思う(シンジはシロナから好評価を受けているのに対し、HGSSライバルはワタルから「もっとポケモンを大切に」との指摘を受けている)。
そして、私がこの両者の性格が好きな理由も、異質なものである。シンジは、兄という大きな存在を抱えながら、兄のような「ヌルい」やり方ではだめだと結論し、自分なりの厳しい修行を通じたやり方で「強くなった」トレーナーであり、サトシという、ヌルいやり方をしながらも強いトレーナーに出会う事に依って、一度は振り切ったであろう兄に(ここは怪しい)、また囚われてしまったんだろうと思う。だからこそサトシを「ヌルいやつ」呼ばわりするのであるし、サトシのやり方を「甘い」と批判するのだろうと思う。サトシをしばしば無視するのも、兄という存在から逃げようとしているためもあるんじゃないかと思ったりする。そのシンジの必死な姿に感銘を受けるのだ(これを「萌える」というのだろうか?)。
一方HGSSライバルは、強くなりたいという強烈な向上心を持つが、思うように「強くなれない」トレーナーであり、当初はそれをポケモンのせいにしていたが、チャンピオンワタルへの敗戦を通して、自分のやり方の是非について思い悩むことになる。その姿に感銘を受けるということだ。
ちょいと長くなったが、要するにHGSSライバル最高ってことで(汗。
これが、
こうなる。
以下、図らずもシンジについて語ってしまったので、続きみたいな事を書く。アニポケのシンジが好きな方のみどうぞw
最近私は、ポケモンのアニメ見るたびに「シンジマダー??」って思ってる訳だが、『フルバトル!シンジvsサトシ!!』の話で、シンジの中でサトシとの対決(≒兄との対決)に区切りがついたので、次に会うとしたらやはりポケモンリーグしかあり得ない気がしてきた。ポケモンリーグの話では、サトシとシンジがお互いに認め合える関係になれるのだろうか。2人の考え方は一見相容れないように見えるけど、それは単に2人がバトルスタイルの多様性に気付いていないだけの話であると思う(シンジの兄レイジも一連の発言からこう考えていると思われる)。
そして、サトシと認め合える関係になって初めて、シンジは兄の束縛を本当の意味で逃れる事ができるのであると思うし、その時初めてピラミッドキングのジンダイに勝つ事ができるのだと思う。シンジの自分との(自分の中の兄との)戦いにどのような決着がつくのか、楽しみにしておこう。
そして今更のように『フルバトル!シンジvsサトシ!!』のサブタイトル中でサトシより先にシンジがきていることに気付く。もしかしたらシンジの中での1つの決着をテーマとしたシンジメインの話だったのかも。なんてね。
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