アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

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冬コミのあれこれ

年末となり、今年も冬コミの時期がやってきました。

東京大学ゲーム研究会(TGA)は、今回の冬コミに参加します。

日程:12/30(2日目)

場所:東ウ60b

頒布物:
・会誌第74号(大運動会編)¥300
・会誌第75号(RTA編)¥300
・ポケモン特集号第13号¥500

詳細はこちら

以下、私が作成に携わったポケモン特集号について簡易紹介をします。

今回の記事内容は以下の通り。

・構築解説
・ポケモンXY座談会
・レストランでお金稼ぎ
・シングル対面構築特集
・ポケモンXYダブルバトル雑感
・XYローテーションバトル概観


・構築解説

恒例の構築解説は、シングル6個、ダブル4個、トリプル1個、ローテーション2個です。
特に、rimo氏執筆のダブルは必見。ダブルで独特の強さを持つメガプテラをどう扱うかについて詳しく書かれた構築解説となっています。配分なども参考にしました(


・ポケモンXY座談会

XY環境始まって間もない時期にこれからどのような対戦が展開されるかについて話し合った内容になります。
環境初期なので、あとで見返すと現在の考えとは多少異なる発言も散見されます。2ヶ月の間で劇的な変貌を遂げた対戦環境の歴史を振り返る上で貴重な資料です(?)。


・レストランでお金稼ぎ

この記事は、既に周知されている、レストラン・ド・キワミで効率良くお金を稼ぐ方法について載せてあります。初心者向けの記事なので、このブログを読んでくださっているガチ勢の方々にとっては新規性は薄いかもしれません(


・シングル対面構築特集

TGAシングル班のラスカル氏が、「対面構築」と呼ばれる構築種について、5世代の典型的な構築を振り返りながら、6世代においてどう展開するかについて考察した内容です。
シングルバトルを考える上で「対面構築」という考え方は非常に重要だが、パッと聞いてもなんのことかわかりにくく、入門者にとっては取っ掛かりづらさを覚えるところだと思います。
そんな入門者に是非読んでもらいたい内容となっています。


・ポケモンXYダブルバトル雑感

ダブル班のrimo氏がXYのダブルバトルにおける各メジャーポケモンの使い方について解説しています。
ダブルバトルを始めたいけどとっかかりが今ひとつ掴めない、という方に参考になること請け合いです(私も参考にしています)。
ポケムーバー解禁前の記事ですが、ポケムーバー解禁を想定した内容となっています。


・XYローテーションバトル概観

私、ローテ班のリィズが、XYローテーションバトルにおける各メジャーポケモンの使い方を解説します。
ダブルバトル雑感のローテ版、といったところ。
こちらもポケムーバー解禁を想定した内容になっています。
2ボックス弱くらい育成して実際に回したので、内容については保証できるかなと(ポケムーバー解禁後の内容はちょっと怪しいが)。育成したけど書いてないポケモンはホルードとガメノデスくらいですね(笑)
あと、私は『構築解説』を書いていない代わりに、こちらにサンプル構築を載せました。これは実際に私がローテレートで使った構築ですね。
結局38戦しかしなかったのですが、レート1750で78位でした。成績自体はとりわけいいというわけではないですが、手軽に100位以内狙えるという感じですかね。
あんまり対戦数多くないのは、私のメンタルがローテレートに耐え得ないからです(


といったところです。

ところで、今回の冬コミですが、実はポケモン対戦系同人誌がかなり充実しています。
そこで、私が注目しているポケモン対戦系同人誌の新刊を紹介しておきます。


ポケフリーク(2日目;東ウ15a)¥800

言わずもがな、ポケモン対戦系同人誌最大手のポケフリークです。
注目ポケモンは勿論ですが、仕様変更まとめがとても便利そうだなと思いました。
バトルノベル『ふるびたかいず』の完結編も楽しみです。


ポケストラ(2日目;東ウ15b)¥600

こちらも座談会が掲載されているそうで、どんなことを話したのか、気になりますね。


ポケモン攻略用日記出張版(2日目;東ウ14a)¥800

atmarkさんが出す、シングルバトルをかなり基礎から解説している解説書です。印刷を手伝った際に少し内容を見せてもらいましたが、かなり独自の観点から切り込んでおり、「ポケモンを考える」内容になっています。
因みに、上巻と下巻併せて¥800だそうです。


京都大学ポケモンサークル(2日目;東ウ14a)¥500

我々TGAとも交流戦や寄せ書きなどで交流のある京都大学ポケモンサークルがコミケ初参加するそうです。
京大ポケサー勢はかなり練度が高いので、会誌の内容にも期待が持てますね。
あと、ローテの個別記事が2つもあったりポケナガ考察記事があるところも興味深いです(
因みに、ポケモン攻略用日記出張版への委託頒布となるそうです(よって同じスペース)。


てんのめぐみオフ(2日目;東ウ14b)¥500

山本隊員が参加したオフ会、というのがとても印象深いオフ会です。
公式ルールにもなっているダブルバトルを主に扱っているそうです。



場所を見ていただければわかる通り、ポケモン対戦系同人誌は(TGAを除けば)隣り合わせとなっているので、回りやすいですね。

是非冬コミにお越し下さい。
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バトル検定用構築

ミアレシティのトライアルハウスで挑戦できるバトル検定は、バトルハウス同様のルール(但しシングルとダブルのみで、ポケモンはすべてレベル50となる)のもとで5人連続でトレーナーと対戦し、対戦の内容に応じて加点又は減点され、最終得点に応じて評価が決まり、それに応じたBPとアイテムを入手できるというものだ。

最高のマスターランク(6000点以上)を取ると、ポイントアップと15BPが貰える。ポイントアップは今作貴重なアイテムであり、稼ぐ手段としては、IDくじ、ポケマイル交換、バトル検定くらいとなっている。
すなわち、1つの有力なポイントアップ稼ぎ手段として、バトル検定の攻略が重要になるということだ。しかも、バトル検定は、ポイントアップ稼ぎのついでに余る程BPも溜まるので、BPアイテムに困る心配もない。挑戦するメリットの非常に大きい施設である。

そこで、今回はバトル検定において有力な構築を紹介する。

ここで、バトル検定はシングルとダブルの2種類あるが、何故かシングルよりもダブルの方がマスターランクをとるのが圧倒的に簡単(シングルは1体失っただけで絶望的だが、ダブルは負けさえしなければほぼ確実にマスターランク)となっている。
よって、基本的にはダブルバトル検定をしていればいいのだが、一応シングル検定用の構築も紹介しておこう。


☆シングル検定用

ガルーラ(肝っ玉)@メガ
グロウパンチ/恩返し/地震/不意打ち
陽気 AS

ギルガルド(バトルスイッチ)@残飯
剣舞/キングシールド/聖剣/影撃ち
勇敢 HA

ゲッコウガ(変幻自在)@珠
波乗り/冷凍ビーム/神通力/悪の波動
臆病 CS

やはりシングルならメガガルーラは鉄板。適当にグロウパンチから恩返し連打していればほぼ勝てる。
ガブリアスは、相手の冷凍ビームで即死する上逆鱗の使い勝手が悪いので検定には絶対使わないこと。勝ててもマスターランクにはなかなか届かない。

後発は、まず対格闘で安定感のあるギルガルド。そして、ゴーストタイプに打点不足にならないように悪タイプのゲッコウガで終了。

ポイントとしては、ガルーラ→ギルガルド→ゲッコウガと、ゲッコウガを出す場合に一旦ギルガルドを挟む場合があること。ゲッコウガは、耐久的に後出しは難しいものの、ギルガルド前でゲッコウガへの有効打を撃ってこない相手が多いため、一旦ギルガルドを経由すると後出しがし易くなる。
例えば、テラキオンとの対面でガルーラが一旦ギルガルドに引いて、キングシールドで様子を見たら、相手のテラキオンが地震を撃って来たので、ゲッコウガを出して上から倒すなど。格闘はギルガルドに任せたいのだが、たまに地震持ちがいるので、そういう場合はゲッコウガを投げて行く。

だが、これでも3回に1回くらいはマスターランクを逃すので、非効率的。やはりダブル検定をやるべき。


☆ダブル検定用1

ガブリアス(鮫肌)@珠
守る/地震/ダブルチョップ/岩なだれ
陽気 AS

リザードン(サンパワー)@メガY
守る/火炎放射/ソーラービーム/竜波動
臆病 CS

メタグロス(クリアボディ)@突撃チョッキ
コメット/バレット/思念/地震
意地っ張り HA

水ロトム(浮遊)@スカーフ
10万/ハイドロ/鬼火/トリック
控えめ 適当

ガブリアスはダブル検定用ポケモン。基本戦術はやはり全体技。よって、ガブリアス+非接地ポケモンを使いたい。重要なのは、ガブリアスの苦手とする氷技を撃ってきそうな相手、すなわち氷タイプと水タイプ、に対し、反撃の隙を与えずに倒しきることである。
ここで、メガリザードンYは、氷への打点は勿論、晴れソーラービームによって水タイプへの打点も備えている。実際、相手のスイクンもガブリアスの珠地震+メガリザードンYソーラービームの集中で倒せるほどなので、十分な火力がある。
特に、例え氷技持ちを前にガブリアスを交換しなくてはいけないことになっても、晴れにすることで氷技による凍結事故を防げるという点が優れる。

ガブリアスは、最初はハチマキで考えていたが、地震に拘ると不便な場面が散見されたので珠を持たせる事にした。ドラゴンクローではなくダブルチョップなのは、対フライゴン意識であり、検定ではハバン率が高くストーンエッジを所持しているフライゴンは、ガブリアス+メガリザードンYの天敵となる。ただ、珠ダブルチョップであれば落とすことができる。
岩なだれは、飛行タイプと適当な並びが出てきた時に撃ち易く、怯みも優秀なので、やはり必須技。

後発は、リザードンY以外にももう1体浮いているポケモンと、リザードンに飛んでくる岩技に後出しし易いポケモンが欲しいという要請から、メタグロスと水ロトムで決めた。
水ロトムは、オボンで使っていたが、プテラに後出しして上から潰す使い方をしたかったのでスカーフを持たせた。クレセリアにスカーフトリックを決めることもでき、対クレセリアも安心。
メタグロスについては、ギルガルドで代用する案もある。

いずれにせよ、非ダブル勢でも組めるような構築を目指した(非ダブル勢の私でもシングル・ローテ用個体の技を変えただけでいけた)。


☆ダブル検定用2

ユキノオー(雪降らし)@タスキ
吹雪/エナジーボール/氷の礫/絶対零度
冷静 HC

ゲッコウガ(変幻自在)@珠
吹雪/守る/熱湯/神通力
臆病 CS

ガブリアス(鮫肌)@メガ
守る/地震/ダブルチョップ/岩なだれ
陽気 AS

サンダー(プレッシャー)@チョッキ
10万/放電/めざパ氷/フリーフォール
臆病 Hcs

水ロトムを貸し出していて上の構築が使えなかった時に考えたもの。
ユキノオーで霰にして、ユキノオーとゲッコウガの2体でタイプ一致吹雪を撃ちまくるというシンプルな発想に基づく。やはり検定は全体技が基本。

後発は、炎や鋼やバンギラスを相手し易いメガガブリアスと、ガブリアスが地震を撃ち易いように浮いたポケモンとしてサンダーを採用。
(私が使っている時は放電を覚えさせていなかったが)4体全員に全体技があるのが特徴的。ポケムーバー解禁後であれば、是非熱風サンダーを使いたいところだろう。現状吹雪や地震で力押しするしかない対ナットレイが安定する。

ユキノオーは冷静である必要はないし、零度を持たせる必要もあまりないのだが、わざわざ新規育成するのも面倒だし、零度はPP上げたから消したくないしで、そのまま使った。


☆備考

攻略本に基づく情報だが、加点要素と減点要素について。
単にポイントアップを稼ぐだけなら気にする必要は無いが、高得点を狙うなら話は別。せっかくなので良い記録も狙ってみよう。

加点要素:
・勝利
・相手のポケモンを倒す
・ポケモン交代
・多種な技使用
・相手の攻撃を軽減する
・相手の弱点を突く

減点要素:
・自分のポケモンが倒される
・ターン経過
・残りHPが少なくなる
・相手に技を軽減される

交代で加点されるというのが割とポイントで、ダブルにおいて1体が全体技で相手の2体を縛っておりもう1体が手持ち無沙汰になった場合は、交代をして得点を稼ぐと言うことができる。


☆記録

シングル検定:6162
ダブル検定(構築1):6660
ダブル検定(構築2):6739

ダブルは6600超えの時点で相当な高難度。6739は上々の出来と言えるだろう。

ダブルバトル検定6739

XYシングル構築紹介

バンギラス(砂起こし)@拘りスカーフ
悪の波動/岩なだれ/大文字/冷凍ビーム
臆病 CS

ガブリアス(鮫肌)@ゴツゴツメット
剣舞/逆鱗/地震/ストーンエッジ
陽気 187-164-130-x-106-169

ギルガルド(バトルスイッチ)@防塵ゴーグル
剣舞/キングシールド/聖なる剣/影撃ち
勇敢 HA

ファイアロー(颯の翼)@命の珠
ブレイブバード/フレアドライブ/蜻蛉返り/オーバーヒート
無邪気 AS

水ロトム(浮遊)@拘りメガネ
ハイドロポンプ/10万ボルト/ボルトチェンジ/トリック
控えめ HCベース

フシギバナ(葉緑素)@メガストーン
眠り粉/光合成/ギガドレイン/ヘドロ爆弾
図太い 187-x-123-131-121-113 → 187-x-167-153-141-113


学習院シングル大会、及び駒場祭来場者対戦会で使用したシングル構築の改訂版。
結果としては、学習院シングル大会優勝(同率1位)、駒場祭4勝1敗と、上々の成績だった。


【全体】

発想としては、まず対メガガルーラを安定させたいというところから入った。
そこで、ゴツゴツメット鮫肌ガブリアスという発想にまず至る。メガガルーラは特性が親子愛であり、2回行動をとることができる。そのため、グロウパンチでA2段階上昇してくる点が非常に強力なポケモンであり、気合のタスキや身代わりや頑丈を貫通して攻撃してくる上、不意打ちにより、ただ上から殴り倒すという対策もとり辛いという、非常に厄介なポケモンだが、2回行動を逆手に取って、ゴツゴツメット+鮫肌でメガガルーラに大ダメージを与えようと考えた。
鮫肌ガブリアス以外でもゴツゴツメットによる対策は有用で、シングル構築はゴツゴツメットを誰に持たせるかから考える、くらいに思っている。強力な新参ファイアローにもかなり有効なのも見所。

ガブリアスは、火力、物理耐久、素早さがすべて高水準で、特に素早さが地味にメガガルーラより速いため、対メガガルーラを任せるには適任のポケモンである。特に、親子愛接触技に後出しするだけでメガガルーラの体力を7/12削るため、後出しから即縛ることができてしまう。

因みに、他にメガガルーラに後出しできそうなポケモンとしては、エアームド、パンプジン、サマヨールなどが居るが、他のポケモンはかなり受け志向なので、殴り合いを基調とした構築に自然に入れ込むのはやや難しい。やはりガブリアスは偉大で、対メガガルーラの最有力株がガブリアスでる上、結局フェアリーはガブリアスより遅く地面耐性のないポケモンばかりでガブリアスの弱体化には特に繋がっていないため、5世代以上にガブリアスが欲されるくらいだと考えている。
メガガルーラも最近は、冷凍ビーム(Cに振らないとガブリアスは倒せないが、触らずに大ダメージが入るため無振りでも十分有用。パンプジンにも有効打)や、大文字(パンプジンとエアームド)など、特殊技を採用するものも居るようだ。

さて、ガブリアスの採用のあと、とりあえず対ファイアローを確立しようと考えた。比較的受けが安定するポケモンでは、ヤドランやカバルドンが比較的安定するが、こういうポケモン使うならゴツゴツメット持たせて受けに出したい(がゴツゴツメットは先約が入っている)上、なるべく殴り合いベースで構築を組みたいと考えていたため、やはりファイアローのメイン技耐性があるポケモンを採用しようと思い、中でもまともそうなバンギラスと水ロトムを採用。
ファイアロー対策は岩タイプが優秀だが、岩タイプは物理ばかりで鬼火が怖いので、自然に特殊型で採用できるバンギラスが優秀と考えてのことである。

また、殴り合いベースの構築では、受けの部分がそこまでしっかりしていないため、なにかしらを起点にS上昇から全抜きということになり易いのでそれを颯の翼ファイアローで補う形にした。無償降臨からのバシャーモ、ウルガモス、パルシェンなどを止めることができる。
ここで、ファイアローを使う際の注意だが、止められると言っても、ファイアロー自身はそう簡単に後出しできるポケモンではないので、実質的には1:1処理となり易い。そのため、1度後手に回ると対処が間に合わなくなる可能性がある(例:初手でバシャーモにタイマンで負けるポケモンとメガバシャーモが対面した場合、ファイアローを後出しすると大ダメージを受け、相手の裏のポケモンへのブレイブバード反動+ゴツゴツメット圏内に入ってしまう)。
そこで、ファイアローによって対策を行う場合、それらのポケモンに(後出しはできずとも)タイマンで勝てるポケモンを先発に置き、ファイアローと、(タイマンでは負けてもいいが)それらのポケモンの安易な後出しを許さないポケモンを後発に置く、というような選出を心がける。

構築の残り2体は、ドラゴン技を受け易いポケモンと、対水ロトムを任せられるポケモンを採用しようと考えた。
最初は、ハッサム@メガと、対メガガルーラを意識したパンプジンを考えていたが、パンプジンは火力の低いポケモンであり、殴り合いベースの構築では相手に与える隙が大きくなりすぎると判断し、物理型であるため水ロトムの鬼火が怖いと考え、不採用。
また、現状対フシギバナがあまり得意ではないので、フシギバナを任せられるポケモンを採用したいと考えた。

そこで、鋼タイプのポケモンに防塵ゴーグルを持たせて対フシギバナをある程度見れるようにしつつ、対水ロトムで優秀なメガ枠たるフシギバナを採用する、という考えに至った。鋼タイプの選定については、フシギバナを採用する以上、ブリガロン(防弾でヘドロ爆弾無効)やナットレイに対する性能が高い駒を採用したいと考えて、聖なる剣が優秀なギルガルドで決定した。


【個別】

・バンギラス

最初は気合のタスキで使っていたが、ギルガルドは鋼と言ってもガブリアスにはタイマンで弱く、ファイアローはガブリアスに先手を取れると言ってもガブリアスにタイマンで弱いので、ガブリアスに先手を取れてタイマンで強いポケモンが必須であるという考えに至り、拘りスカーフで採用。
拘りスカーフにしたことで、選出率も跳ね上がった。特に、対メガリザードンYで安定感が増したことが非常に嬉しい。
なんだかんだでスタン志向構築のバンギラスは拘りスカーフが合っていると感じた。


・ガブリアス

 A177メガガルーラの親子愛グロウパンチ→親子愛不意打ち
=A177メガガルーラの親子愛恩返し+1発目不意打ち
=A172+2メガクチートの力持ち不意打ち
を耐える物理耐久を確保。Aは、7/12削れた無振りメガガルーラを地震で倒せるようにした。


・ギルガルド

ギルガルドの王道の使い方は、耐久と耐性を活かして受け回しながらダメージを稼ぎ、相手が全体的に削れてきたら(剣舞影撃ち圏内に入ってきたら)剣舞から薙ぎ倒す、というものである。そのため、一貫技し易いシャドークローが相手を削る際に便利なので、
 剣舞/シャドークロー/影撃ち/聖なる剣
というような構成にしたいところだが、相手が受け回さず居座ってくると途端に困ることになり、なんだかんだでキングシールドが重要な場面があり、切れないと判断して最初の構成に落ち着いた。
キングシールドは、拘りスカーフメタモン対策としても優秀。剣舞を積んだガブリアスが拘りスカーフメタモンにコピーされて逆鱗で倒されてもギルガルドで止めることができる。


・ファイアロー

構築で状態異常技を統一したかったので、フシギバナの眠り粉を優先してファイアローに鬼火を搭載しなかった。
ファイアローに任せたい相手+鋼のような並びに対して、ファイアローがフレアドライブを鋼(特にナットレイ)に撃つと反動で倒れて本来の仕事が遂行できない場面があったので、無邪気でオーバーヒートを採用することにした。
蜻蛉返りは、バンギラスや水ロトムの過負荷突破を狙える技でなかなか有用。最初はフシギバナにも出せるようにと寝言を入れていたが、フシギバナに出す場面がまったくなかったので外した。


・水ロトム

王道を往く拘りメガネ。


・フシギバナ

メガリザードンXを意識し、
 A200+1メガリザードンXの硬い爪フレアドライブ耐え(15/16)
 H153-D106メガリザードンXをヘドロ爆弾×2落とし(94%)
 最速マリルリ抜き
という配分にして、メガリザードンXの起点を与えにくくした。
元の特性を葉緑素にしておくと、メガリザードンYに先手を撃てる場面ができるのが便利。
甘えるが欲しい場面もあったが、技スペース的に難しい。


【感想】

殴り合いベースなので、試合もサクサク進むし、強力なポケモンを比較的バランス良く揃えることができたので、勝率もそれなりに稼げる、といったところ。
初期XYシングルの強ポケを贅沢に使っているのも特徴で、学習院シングル大会でも堂々のKP1位であった。
似たような構築も非常によく見かけた。

これらの要素から、XYシングル初期における1種のテンプレ構築と言っていいだろう。

負ける時はファイアローを選出していることが多かったので、そこら辺に改良の余地があるかもしれない。
プロフィール

リィズ

Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

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