アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

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重力雨パ

ローテ紅白戦で使った構築の改訂案。

まだ育成はしてないので、あくまで案。


ニョロトノ@ソクノ
守る/催眠術/滅びの歌/熱湯
のんき HB

キングドラ@珠
ハイドロ/波乗り/竜波動/身代わり
控えめ CS

草ロトム@メガネ
雷/10万ボルト/リーフストーム/トリック
控えめ 151-x-127-172-127-113

パルシェン@タスキ
殻を破る/氷柱針/氷の礫/ロックブラスト
意地っ張り AS

ドータクン@ゴツメ
トリックルーム/サイキネ/重力/神秘の守り
穏やか 173-x-144-99-178-53

ランドロス@ハチマキ
地震/ストーンエッジ/岩なだれ/蜻蛉返り
意地っ張り AS

以下解説。

ハチマキランドロス入り雨パからスタート。
ハチマキランドロス入りの雨で偉い点は、鉄球バンギラスを見て蜻蛉返りをすることで天候を確保できる点。最初は、これだけの為にランドロスを採用することを考えた。
鉄球バンギラスで天候をとってくる相手は、ガブリアスで身代わりを張り、そのまま雨に変えられても身代わりを残したガブリアスがキングドラの動きを牽制する、ということができるが、ランドロスはガブリアスより遅く、ガブリアスの身代わりを壊しながら後発のニョロトノを出せるので、キングドラが非常に動き易くなる。
ラティオスのメガネ竜波動を耐えながら蜻蛉返りでラティオスが1発なのも大きい。

ランドロスというポケモンは、地面タイプでありながら格闘タイプにも強く、バンギラス+格闘という組み合わせを見据える事ができ、対砂で特に優秀なポケモンであるということができる。
雨パにあっては、雨自体がもともと砂に強いので、ランドロスの性質自体がマッチしているわけではないが、地面タイプは電気無効+ナットレイに等倍高火力で攻撃が入るという点で雨にとっては嬉しく(雨にガブリアスを入れるのもこの点を特に評価してのこと)、また格闘耐性があるため、ガブリアスに比べてバシャーモをより牽制し易いのが特徴となる。地面無効なのもポイントで、鋼タイプと同居させればガブリアス相手に択を迫る事ができる。
雨ランドロス=(雨ガブリアス+雨の飛行枠)/2
といったところ。飛行やガブリアスに比べると、草への打点がないところ(但しローテでよく使われる草であるナットレイとモロバレルには地面等倍)とドラゴン技での制圧力に欠けるところを見れば、2で割った事の意味が理解されるだろう。

さて、ここでの課題は、対雨ミラー、対水ロトム、草への打点の確保となる。
このうち、対雨ミラー、草への打点となるのがモロバレル+パルシェンの組み合わせであり、モロバレルによって水ロトムをある程度見る事もできる(が、これは信用ならない)。

ここで、モロバレル+パルシェンによって、対ココドラ性能が大幅に上がったため、ニョロトノからゴツゴツメットを外す事ができる。雨バレルシェンの強みは、まさにここでニョロトノにソクノを持たせる事ができることである。
ぶっちゃけた話、ニョロトノ最強のアイテムはソクノであると思っている。ニョロトノにソクノを持たせる事で、対水ロトムでの立回りが非常に安定するためである。ココドラを意識して、仕方無くゴツゴツメットを持っているだけである。
つまり、モロバレル+パルシェンを組み込んだ事で、ニョロトノにソクノが渡ったため、結果的に対水ロトム性能に関してはクリアしたわけである。

最後の枠は、モロバレル対策として神秘をできるポケモンが欲しかった。また、パルシェン耐性があまりないため、パルシェンの攻撃を受け止められるポケモンである必要がある。
この条件を満たすのは、ブルンゲル、ドータクン、コバルオンなど。ドータクンを採用することで、トリルや神秘といった柔軟な対応のできる補助技と、ゴツゴツメットでの打点(カイリューなどに期待できる)、そして重力によるランドロスとのシナジーを獲得した。重力は、ニョロトノの催眠術とのシナジー(命中アップ)も地味にあるのがポイントである。
トリルを覚えたドータクンを採用したことで、ドータクン+モロバレル+パルシェンでちんまん原型のような動きもでき、ニョロトノとドータクンを残しトリルからニョロトノを催眠などで動かす事による勝ち筋も期待できる。
もともと重力ではなく雨乞いが入っていたが、やはり重力+ランドロスの勝ち筋を作っておいた方が優秀であると判断し、重力を組み込んだ。その影響で、ニョロトノはアンコールを切って守るを入れてある。守るを入れる事で、一旦引っ込めて再度出す事で、雨を確保できるためである。
ドータクンの耐久は、水ロトムの雨メガネハイドロ耐え、C182ヒードランの大文字+霰耐え(ノオードラン意識)、ハチマキシュバルゴのメガホーン耐え(シュバルゴトリパに対するトリル返しを見据えている)。

で、ここまで来たはいいんだけど、ドータクンのお蔭で、モロバレルに対トリパとしての役割は期待しなくてもよくなったのと、ニョロトノモロバレルドータクンだと流石に打点不足になり易い事、そして「催眠+殻を破るって別にニョロトノ+パルシェンでやればいいじゃん」と思った事により、モロバレルを解雇。ていうかパルシェン使う度に思うんだけど、パルシェンは催眠の補助より神秘の補助の方が欲しい。そして、モロバレルの代わりに、水電気耐性、対雨性能を維持しながら電気の打点を持った草ロトムを採用。電気と氷の攻撃性能は優秀なので、パルシェンとの相性は比較的良好。電気の高打点が加わった事で、対ブルンゲル性能が大幅に向上したことが大きい。
紅白戦ではモロバレルで使ったけどw
配分は、キングドラが雷1発になるようCぶっぱ安定、Sは無補正最速ジバコイル抜き、残りHで地球投げ3回耐え+ガブの剣舞ダブチョ高乱数耐え。各種FCロトムのテンプレ配分。

というわけで、結果的には、高速ポケモン相手にキングドラ、パルシェンが対応し、低速相手にはニョロトノやドータクンが補助を絡めつつランドロスで倒す、というような構築になった。相手に手動天候がおり天候を確保しにくい場合は、パルシェンエースに立回り、手動天候がいないなら雨グドラをエースに動かす、という使い方になる。
対ユキノオーは少し薄いような気もするけどそんなに気にしてない。
一応「重力雨パ」と銘打ってあるけど、重力を使う場面はそんなにない。あくまで、数多くある勝ち筋のうちの1つ、という認識。

ここで、ドータクンに関して補足しておくと、鋼枠としてどうもドータクンが割と軽視される傾向にある気がするんだけど、ドータクンは、ガブリアスやラティオスといった高速高火力ドラゴンに対して優秀な耐性を持ち(鋼枠はドラゴンを見据えているというのは前提)、その上で受けながらトリルで切り返せるポケモンである。簡単に言えば、対ドラゴン性能はトップクラス。
また、パルシェン耐性のある神秘持ちということで、バレルシェンに対する性能も優秀という類稀なポケモンであるので、使用率はもっと伸びていいと考えている。
パルシェンに強くて神秘を使えるポケモンとしてブルンゲルはよく使われているが、ドータクンにももっと注目が集まるべきで、またコバルオンにもワンチャンがきっとある。
ドータクンとランドロスの相性は比較的良好で、この2体を入れるだけで砂耐性がガッツリ付くのは評価に値する。ランドロス様のお供え物に是非。

解説終わり。
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Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

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