アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ローテの基本的な考え方

ローテの基本について思うところを述べる。多分初心者向け。

基本的にローテは「殴り合い」のゲーム。
それを象徴しているのが、
・ガブリアス(ハチマキor剣舞)
・カイリュー(竜舞珠)
・パルシェン(タスキ殻破り)
・雨キングドラ(珠orメガネ)
・メガネ電気(サンダー、ジバコイル、ロトムetc.)
・ラティオス(メガネor珠)
・ハッサム(剣舞)
・ローブシン(ビルドアップ)
・バシャーモ(珠orタスキ剣舞)
といった面々。この辺のポケモンは、野放しにした瞬間すぐに詰む。

タイマンで勝てるポケモンがいるだけでは当然対策にならない。シングルであれば、タイマンで勝てるポケモン(耐久が高くて受け切れるポケモンでも良い)で止められるが、ローテでは、耐久が高くて打点が希薄なポケモンでは、削る速度が遅くなり(例えば鈍いエアームドvs剣舞ガブリアスを考えれば良い)、周りのポケモンが非常に動かし辛くなる。

シングルにおいてタイマンで勝てても、ローテでは負担が大きくなるばかりで、タイマン以外では簡単に処理されてしまうことが多い(鈍いエアームドなら、電気や炎を喰らった瞬間終了)。
よって、あるポケモンを対策したいなら、
・タイマンだけでなく他に対する対応力を上げる(対ガブリアス性能を考えトリルor催眠ドータクンから他のポケモンで展開など)
・処理速度を上げる(パルシェンでガブリアスを1発処理)
という点が大切になる。

すなわち、高火力で殴ってくる相手に対する対策は、こちらからも更なる高火力で殴るか、あるいは補助を行うかということでしか得られない。

ループキノガッサやループグライオンといったポケモンは、タイマンからの圧力だけしか取り柄が無いため、ローテにおいては非常に中途半端なポケモンとなっている。殴っても微妙、補助するにしても微妙、というところである。

その意味において、ローテを特徴付ける要素は、
攻撃:ハチマキ、メガネ、珠、積みにより高火力で殴る
補助:相手の攻撃役に縛られずに、攻撃役の行動回数を確保する
削り:自分の攻撃役が突破困難な相手を倒すか圏内に入れる
の3点であろう。
攻撃と補助は、相手によって立場が変わる事は当然あるだろう。

……まぁちょっと役割理論チックになってきた感はあるけど、ローテは“役割”という考え方が適用し易いルールであることは間違いないと思う。

もうちょっと詳しく書くと、

◯攻撃役
多くの相手を突破できる火力の高さ&対応力の広さと、完全に上から制圧できるか又は少しくらい上から攻撃されても耐えるくらいの耐久があるという行動の保証が欲しい。
すなわち、上で挙げた、
・ガブリアス(ハチマキor剣舞)
・カイリュー(竜舞珠)
・パルシェン(タスキ殻破り)
・雨キングドラ(珠orメガネ)
・メガネ電気(サンダー、ジバコイル、ロトムetc.)
・ラティオス(メガネor珠)
・ハッサム(剣舞)
・ローブシン(ビルドアップ)
・バシャーモ(珠orタスキ剣舞)
etc.
といった面々が見事に条件を満たす。

◯補助役
相手の攻撃役に縛られにくく、自分の攻撃役の行動回数を保証できるポケモンが望ましい。攻撃役によって、併せたい補助の形が異なることに注意。
代表的なポケモンを挙げると、
・ニョロトノ(永続雨、催眠術、アンコール)
・クレセリア(トリックルーム、凍える風、神秘の守り、重力)
・ブルンゲル(トリックルーム、神秘の守り、霰)
・ライコウ(リフレクター、光の壁)
・スイクン(追い風、凍える風、天候全種)
・ドータクン(トリックルーム、神秘の守り、重力、催眠術)
・エルフーン(追い風、アンコール、日本晴れ、神秘の守り、光の壁、草笛)
・モロバレル(キノコの胞子)
・キュウコン(永続晴れ、催眠術、金縛り、神秘の守り)
・ラティアス(願い事、神秘の守り、リフレクター、光の壁)
・アグノム(リフレクター、光の壁)
・ユクシー(トリックルーム、癒しの鈴、神秘の守り、リフレクター、光の壁、置き土産、欠伸)
・サマヨール(重力、トリックルーム、金縛り)
・ラッキー(重力、歌う、アロマセラピー、天候全種)
etc.
面倒だったから麻痺はカウントしてないので、適宜脳内補完すること。

◯削り役
攻撃役ではなく削り役が相手の技を受け攻撃することで、倒すor攻撃役の圏内に入れる役。攻撃役は補助役の凍える風や催眠、麻痺などを受けないようにしたいので、圏内に削って代わりにそれらの技を受けるのもまた削り役の役目である。
代表的なポケモンは以下。
・ガブリアス(スカーフ)
・ヒードラン(適度な火力、処理されにくさ、挑発どれをとっても一流の削り役)
・ユキノオー(霰でゴリゴリ、タスキで耐えて1発、礫で嫌がらせ)
・ココドラ(相手を圏内に入れる事にかけては超一流)
・メタグロス
・トルネロス(追い風での補助もできる削り役)
・トゲキッス(スカーフエアスラッシュで相手を圏内に入れるスペシャリスト)
・カイリキー(ガイリキー)
・ナットレイ
・バンギラス(砂、あとは択ゲー展開。1発で倒される攻撃が多く使い辛い)
・ビリジオン(ハチマキが強く、攻撃役にハチマキ持たせにくくなるのが欠点)
etc.
ゴツゴツメットを持った補助役は削り役としても使える。削り役にゴツメを持たせるのも普通に強い(ex.ゴツメドラン、ゴツメグロス)。

あとは、相手に応じて攻撃役が適宜削り役として動いたりする。最終的に削り役で突破してしまうということもあるだろう。
入る構築に依っても当然役割は変わるし、このポケモンだからこの役割ということは特にないので、代表的として挙げたポケモンについてはまぁ大雑把に捉えてくれればいいかと思う。

前回記事で書いた構築を例にとると、
ガブリアス@ハチマキ:攻撃役
サンダー@メガネ:攻撃役
スイクン@ソクノ:補助役
ヒードラン@ゴツメ:削り役
ラティアス@ハバン:補助役
パルシェン@タスキ:攻撃役
といったところ。

完全に私見だが、
攻撃:補助:削り=3:2:1or3:1:2
くらいがバランスいいかと思っている。
あくまで基本は「殴り合い」だから、攻撃役は3体は欲しいと考えている。

今回はローテの考え方の大筋を書いたので、次回は構築する際に気をつける細かい事について書くつもり。

以上。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

リィズ

Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

リンク
このブログをリンクに追加する
最新記事
最新コメント
カテゴリ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
Twitter
アクセスカウンター
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。