アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

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【ローテ】BW2版バンギラス+ドリュウズ

ローテにおけるバンギラス+ドリュウズの中では現状一番納得しているかもしれない形。


バンギラス(砂起こし)@タスキ
噛み砕く/岩なだれ/大文字/冷凍パンチ
勇敢 201-188-132-135-121-59

ドリュウズ(砂かき)@地面ジュエル
剣舞/身代わり/地震/岩なだれ
陽気 AS

ラティオス(浮遊)@メガネ
竜の波動/流星群/サイコキネシス/波乗り
臆病 CS

ファイヤー(プレッシャー)@スカーフ
エアスラッシュ/暴風/大文字/蜻蛉返り
臆病 CS

キノガッサ(テクニシャン)@珠
茸の胞子/ローキック/タネマシンガン/マッハパンチ
意地っ張り AS

ドータクン(浮遊)@オッカ
サイコキネシス/トリックルーム/重力/催眠術
のんき 174-x-178-99-143-34

以下解説。

【構築解説】

ローテ構築を組む際に気を付けるべき諸問題について、どう解決を見ているかという解説方式を採用。
それぞれの項目を5点満点で評価してみた。点数はあんまり本質的じゃないので過度に気にしないのが賢明。


・各タイプへの耐性:4点

バンギラス構築で課題となり易いのは、水耐性、電気耐性、氷耐性、格闘耐性辺り。

今回は、
水耐性:ラティオス、キノガッサ
電気耐性:ドリュウズ、ラティオス、キノガッサ
氷耐性:ドータクン
格闘耐性:ラティオス、ファイヤー
といったところ。

氷耐性は1体のみだが、バンギラス自体が氷相手に強めであるために、バンギラス構築においては1体さえ氷耐性が居れば十分であることが多い。
ファイヤーがユキノオーに強かったり、砂かきドリュウズが破ったパルシェンより速かったりすることもポイントになる。

格闘耐性持ちは、基本的に、格闘弱点の数以上用意したい。格闘弱点となるポケモンも、タスキを持ったりヨプを持つ事で高速格闘やマッハパンチで縛られにくい状況を作ると動かし易くなる。今回の格闘弱点は、タスキバンギラスと、砂下で高速格闘よりも速い砂かきドリュウズであり、格闘を見ても比較的動かし易いようになっている。
格闘耐性について補足すると、ラティオスもファイヤーも火炎玉ローブシンの空元気で縛られかねないので、対ローブシン的にはやや不十分に見えるが、ドータクンのSを下げてローブシンより遅くしてあるため、ローブシンをある程度削ればドータクンのサイキネ圏内に入り、非トリル下ではラティオスファイヤーで上から縛り、トリル下ではドータクンで縛ると言う上下縛り状態が作り易くなる。そのため、対ローブシンもそこまで問題ないだろうとしてある。


・ココドラ:2点

キノガッサが対応。他は対応していないがまぁ仕方ない。最低限の対応はしている、といったところ。
高種族値ポケモンで対応できるポケモンが少ない相手である。
ゴースト、型破り、ユキノオー、カイリキー、メイン級火力の連続技(パルシェン、キノガッサ、マンムーetc.)などが対応。
これらのポケモン1体以上が欲しく、それにガブリアス、トゲキッス、モロバレル、オボン、ゴツメ辺りのポケモンが合わさると更に心強いといったところ。


・スカーフトゲキッス:4点

飛行耐性がバンギラス、ドリュウズ、ドータクンの3体で、加えてスカーフトゲキッスよりも砂ドリュウズ、スカーフファイヤーが速く、かなり厚いと言える。かなり厚いのだが、1発処理する手段がないので一応この点数。
一般的には、半減2体以上+キッスより速いスカーフ、といったところ。


・カイリキー:4点

スカーフカイリキーには、ラティオス、ファイヤー、砂かきジュエルドリュウズが上から対応。
トリル+ハチマキカイリキーにも、催眠術ドータクンで対応と、上下縛りの図ができている。


・モロバレル:4点

ラティオス、ファイヤーの戦線が強力で、その上でバンギラスを物理冷凍パンチ搭載にすることで対処性能を上げたり、ドリュウズに身代わりを入れて胞子を牽制したり、逆にこちらが催眠を仕掛けてしまうという対処法が用意されている。
モロバレルは、下手に挑発や神秘を入れて対応するよりも、等倍以上の打点を全体的に散りばめて、連係で処理するパターンを複数用意し、1回以上胞子を撒かれないように立ち回るのが良い。


・ラティオス:3点

メガネ流星で何もしないままに一撃死するポケモンが多くなる事は避けたい。
この構築だと、何もできないのでキノガッサで、ラティオスも同速で負ければ何もできない。
が、鋼2枚+バンギラス+スカーフと入っているので、十分なライン。


・ハッサム:3点

ハッサムの攻撃(主にバレットパンチ)に耐性を持ちメイン技で半分以上のダメージを与えられるポケモンは少なくとも2体入れたい。
中心となるのは、ヒードラン、コバルオン、ドリュウズ、ジバコイル、水ロトム、ボルトロス、サンダー、ファイヤー、バシャーモ辺り。

特に、後述するように高速ポケモンは構築に2体以上入れておきたいと考えているが、そのうち1体以上は対ハッサムに優れたポケモンが好ましいと考えている。
即ち、化身ボルトロス、コバルオン、バシャーモ、スカーフファイヤー、スカーフ霊獣ボルトロスといった辺りを構築に組み込みたい。

今回は、スカーフファイヤーと砂ドリュウズが対ハッサムで優秀。どちらも高速ポケモン(砂ドリュウズは砂下でのみだが)である。


・型破りドリュウズ:5点

飛行+ドリュウズより速く縛れるポケモン+遅くてもタイマンなら1:1交換くらいで対応できるポケモン、のような並びで対応することが多いが、今回はファイヤー、キノガッサ、砂ドリュウズと、相手のスカーフorハチマキに関わらず問答無用で縛れるポケモンが3体も入っていてかなり厚い。


・対炎:3点

ヒードランに厚く組んだつもりでもファイヤーに薄くなっていたり、その逆だったり、手動晴れからの高火力で崩されるといったパターンがあり、実は一筋縄にはいかない相手。
ファイヤー入りは相手のファイヤーが薄くなり易いが、バンギラスは勿論、ドリュウズが砂かきであることで上から岩なだれや重力地震を叩き込む線が生まれているのと、ラティオスによる炎耐性があるため、ファイヤーはそこまで問題にならないだろう。
ただ、手動晴れからのメガネヒードラン、というような相手は若干面倒臭いかもしれない。


・高速積みポケモン(パルシェン、バシャーモ、カイリュー):5点

まず、バンギラスにより、タスキパルシェン、タスキバシャーモでの積みを牽制。これらをタスキ発動まで持っていける攻撃役も用意(ラティオス、ファイヤー)。
更には、パルシェンバシャーモが積んでも上から砂ドリュウズ、カイリューが積んでも上から砂ドリュウズ&スカーフファイヤーと、高速積みポケモンに対する隙が極めて薄い。
タスキが関係無いカイリューもラティオスのメガネ流星で落ちる。キノガッサの催眠も、積む側としては困る技となっている。
ただでさえ隙が薄いのに、隙を見つけて積んでもドータクンのトリックルームで切り返す筋がある。
つまり、とにかく厚い。


・雨パ:3点

まず、最遅バンギラスで天候を取りに行く。
バンギラスがタスキを持っているので、適当に下げて天候を再び取る。
ドリュウズやキノガッサ辺りで殴る。
厚いとは決して言えないが、薄くもない、といったところ。


・対S操作:4点

追い風にはトリックルームで対抗できる。
トリルに対しては、半端なS相手なら催眠術で害悪できるので、問題はドータクンより遅いポケモンをメインにしたトリパ。
具体的にはシュバルゴやカビゴンだが、カビゴンならドータクンが縛られない、シュバルゴにはファイヤーが1/4で強い、といったところ。
また、タスキ大文字バンギラスは、シュバルゴに一矢報いる可能性を持っており、ファイヤーのみに依存しているわけではない。


・鋼の採用:4点

ドリュウズとドータクンの2枚鋼構造。
ドリュウズだけでは耐久不安なのでもう1体鋼が欲しいが、半端な鋼ではバンギラス、ドリュウズとの弱点被りが甚だしい。そこでドータクンの出番というわけである。攻撃的鋼と補助鋼という組み合わせとなった。
バンギラス構築で採用する鋼は、相手の鋼に対する打点と、格闘に弱すぎないことが求められるが、砂ドリュウズとドータクンの2枚で、格闘に弱すぎず鋼への打点も持つという状況になっている。

鋼をもう1枚入れたいしトリル役もどこかで入れたい。しかし普通のトリル役(サマヨール、クレセリア、ブルンゲル辺り)だとどうにも納得の行く仕上がりにならない、と苦悶していたところにドータクンという解決策。
しかも自然に重力が採用できて重力地震による勝ち筋まで見れる。


・高速ポケモン:5点

高速ポケモン(スカーフカイリキーより速いポケモン)は2体以上欲しいところであろう。対ガブリアス的な意味でも全然変わってくる。
今回はラティオスとスカーフファイヤーが素で速いポケモンで、加えて砂ドリュウズも特定の状況下で高速ポケモンとなる。


・拘りと非拘りの分散:4点

拘りは3種入れると動きにくさがあるので、できれば火力強化+スカーフの2種までに留めたいと考えている。
今回はメガネラティオス+スカーフファイヤーのみ。
また、非拘りは積みポケモンが居ると打点不足になりにくくなるので、願わくは積みポケモンを入れたい。今回は、砂ドリュウズが積みポケモンとなっている。


・鋼への打点:3点

水、電気が居ないものの、地面(ドリュウズ)、炎(ファイヤー)、格闘(キノガッサ)と、弱点を付ける属性が揃っている。
重力により地面の一貫をサポートする筋や、バンギラスの大文字搭載まで考えれば、鋼を突破する手段は比較的豊富に持っている。


・再生回復高耐久の突破:4点

再生回復高耐久とは、主にブルンゲル、クレセリアのことを指す。
バンギラスで弱点を突く筋は勿論、ドリュウズで積んでからの突破、ラティオス&ファイヤーによる高火力の応酬、催眠での行動不能と、突破ソースは散りばめられている。特に、再生回復相手に殆ど何もできなくなるようなポケモンが1体も居ないというところが大きなポイントとなる。


【個別解説】

・バンギラス

H振りナットレイを大文字1発調整。Aは、岩なだれによりある程度耐久調整したボルトロスが1発になるだろうという辺りまで上げた。
耐久は、パルシェンの破り氷柱耐え。
この構築のバンギラスは、岩技をかなり撃ちたい場面が多いだろうと判断して物理型を採用。瞑想クレセリアへの処理についても見ている。
パルシェンを前にした時に撃つ易い岩技が欲しいので、ストーンエッジではなく岩なだれ。破ったパルシェンを砂ダメージと合わせて倒せる。


・ドリュウズ

身代わりは状態異常見つつ。一応砂ダメージ+ジュエル地震で無振りカイリキーを落とせるので、カイリキー前で身代わりを1回張って地震を撃つみたいな立ち回りをしても良い。


・ラティオス

特に何も言う事はない。
モロバレルとパルシェンの並びを見た際に、パルシェンをタスキまで削る事を重視したかったのでサイコショックではなくサイコキネシス。ブルンゲルへの連打でDダウン効果を狙う事もできる。


・ファイヤー

テンプレ。蜻蛉返りで天候を掌握したり。
陽気ガブリアスのドラゴンクロー×2耐えで使っても良い。


・キノガッサ

剣舞を入れると言う線もあったが、ナットレイへの処理を見てローキック。
メガネラティオスの竜波動orサイコキネシス+マッハパンチで、H振りヒードランを落とす事ができる。
現状水耐性があるといってもキングドラの雨珠ハイドロで落ちてしまうくらい柔らかいので、HAやADで耐久に厚くしてもいいかもしれない。


・ドータクン

ハッサムの剣舞珠虫食い耐え、キングドラの雨珠ハイドロ耐え、というライン。陽気バシャーモの剣舞跳び膝も耐えるので、対バシャーモでトリルが張り易くなる。
地面耐性が欲しかったので浮遊オッカとしたが、対型破りドリュウズを考えて耐熱風船orシュカのようにしてもいいだろう。
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まとめ【【ローテ】BW2版バン】

ローテにおけるバンギラス+ドリュウズの中では現状一番納得しているかもしれない形。バンギラス(砂起こ
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リィズ

Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

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