アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

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TGAローテオフ使用構築

久々に構築紹介。
TGAローテオフで使用した構築について。


バンギラス(すなおこし)@黒い鉄球
投げつける/噛み砕く/岩なだれ/守る
勇敢 201-198-130-x-133-59

ドリュウズ(すなかき)@気合のタスキ
剣の舞/地震/岩なだれ/アイアンヘッド
陽気 186-183-84-x-86-154

カイリキー(ノーガード)@拘りハチマキ
爆裂パンチ/インファイト/ストーンエッジ/冷凍パンチ
勇敢 189-198-109-x-107-54

ファイヤー(プレッシャー)@拘りスカーフ
大文字/火炎放射/エアスラッシュ/暴風
臆病 166-x-110-177-105-156

ドレディア(葉緑素)@ラムの実
蝶の舞/眠り粉/ギガドレイン/アロマセラピー
臆病 174-x-96-130-99-155

クレセリア(浮遊)@オボンの実
月光/トリックルーム/サイコキネシス/日本晴れ
穏やか 226-x-161-96-178-105


以下解説。
構築は、「バンギラスを採用する」というところから決めた。
構築上、基本選出で自然に雨パに強くなることを目指したく思い、その上でバンギラスは外しにくいポケモンだと考えたのが主な要因である。砂起こしによる天候の掌握やタスキ潰しにより、“先回りの対応ができる”点を評価した。

バンギラス入りにおいては、鋼の選択で、格闘や地面で弱点が被ってしまって同時選出がしにくくなることが問題となり易い。
基本選出でバンギラスを出すような構築を考える以上、バンギラスと鋼が同時に選出できないのはよろしくない。
よくあることとして、それらの弱点の一方または双方が消える、メタグロス、ハッサム、ナットレイなどが入るのだが、バンギラスが鋼に弱いのに、それらの鋼が相手の鋼にあまり強くないというのがまた悩ましい。
そこで、鋼に強い鋼を採用することを決めたのだが、それらのポケモンは大抵バンギラスとの弱点被りが激しく、同時採用をすると、先手で弱点を突いてくる相手が面倒になる。そこで、すなかきにより砂下ならほぼどんな相手にも先手を撃てるドリュウズを採用することにした。

ここで、別の方向性として、ハチマキカイリキー+トリルの形も模索していた。この形の構築として強力なのが、カイリキー+トリル役+格闘と攻撃相性が良い低速攻撃役という並びで、特にブルンゲルを殴る駒として、シャンデラや冷静ジバコイルが採用されているのはときどき目にする。
それ以外で最近私が注目していたのは、ユキノオーとバンギラスで、どちらも格闘との攻撃相性が優れている他、自然に雨パに強い選出となる点で評価が高い。
そこで、バンギラスとハチマキカイリキーの2種を組み合わせることで、“痒いところに手が届く”性能を持つバンギラスが“自然に”採用された構築を組もうと考えた。

トリル役には、耐久が高く地面耐性もあるクレセリアを採用することにして、残りを考える。
まず、バンギラスが苦手とする鋼や格闘だが、バレットパンチやマッハパンチという強力な先制技があるため、耐性を持ちながらこれらを速やかに処理できるポケモンが欲しく、ファイヤーを採用した。

最後の枠だが、ここまでで水耐性が皆無どころか、弱点が3体も居るため、まずまっさきに水耐性を付けるべきだろうと考えた。
水耐性と言えば、水、草、ドラゴンだが、水タイプを採用すると、草耐性がファイヤー1体のみとなり、草打点に対して非常に脆くなってしまう為、水は却下した。
そこで、草かドラゴンで耐性を用意することになるが、対ブルンゲルがあまり安定とは言えない状況なので、ブルンゲルに打点を持てるポケモンが欲しい。しかも、溶けるブルンゲルを考えれば、特殊で用意するのが望ましい。
そこで、特殊ドラゴンを考えてみると、ラティオス、ラティアス、サザンドラと、クレセリアやバンギラスとタイプが被っていたし、そんなことはどうでもいいとしても、単調な殴り合いでは相手の展開を許してしまい易いと考え、搦め手を多く持つ草タイプを入れようと考えた。

なのだが、打点に期待できる特殊草タイプは少なく、その上で強力な搦め手を所持しているとなるとかなり限られる。
その搦め手としてやはり一番注目されるのはキノコの胞子や眠り粉による催眠で、カイリキーの混乱との重ね掛け可能なのが嬉しい。キノコの胞子持ちは、軒並特殊打点に期待できない為、強力な特殊打点を持つ眠り粉役を探すことにした。

そこで候補となったのが、ロズレイドとドレディアで、どちらもヒードラン以上の素早さが確保できる上にC値も高くなっている。
最終的にドレディアを選んだのは、蝶の舞で自ら積みにいくことができる性能も勿論だが、特性が葉緑素で、ドリュウズを遅くする目的で相手が使用したり相手の雨に対して切り返す目的で自分が使用する日本晴れにより、高速となる点を評価してのことである。
混乱を防ぐことができるマイペースも強力な特性であるため、構築に依ってはそちらを採用する機会もあるだろう。

これにより構築の大枠が決まった。実は氷の一貫があるのだが、バンギラス、カイリキー、ファイヤーが氷相手に睨みを利かせている為、実際のところはあまり気にならない。


・バンギラス

ゴーストに対する処理を早くしたく悪技を強化したいが、ハチマキはカイリキーに取られているため、確実に天候が取りたいのもあって鉄球。守るはあると便利。基本的には悪技しか撃たない。
水ロトムのメガネハイドロ耐えをある程度割り切った特殊耐久と、A200ガブリアス逆鱗耐えを投げつける+砂ダメで落とすのをある程度割り切った攻撃というちょっと半端な調整。実際この配分が直接活きることは少ないので割り切ってある。


・ドリュウズ

ほぼAS全振りだが、若干調整してある。A200ガブリアス逆鱗×2、C182メガネラティオス竜波動×2を耐える。
技構成はテンプレ。アイアンヘッドを撃つ機会は、実はかなり多い。タスキ以外のドリュウズは使い難さを感じたためタスキに落ち着いた。タスキ砂かきで上を取ることに依る“タイマンでの強さ”がポイントとなる。


・カイリキー

技構成はテンプレ。珠ハッサムの剣舞バレットパンチ耐え、メガネ水ロトムのハイドロポンプ耐えの調整。


・ファイヤー

文句無しCS全振り。トルネロスのジュエルアクロバットのダメージ的には、残りをHかBに振るのが良い。
技構成も、特にこれ以外の技を入れる必要性が無さそうだった。


・ドレディア

蝶舞と眠り粉は安定。
攻撃技は、攻撃と回復が同時に行えるギガドレイン。花びらの舞やリーフストームは安定性に欠ける。耐久があまり高くないので、ギガドレインの回復は重宝する。
最後は、味方に飛んでくる状態異常に強くする為にアロマセラピーとしたが、対鋼を意識してめざ地(主にヒードラン)やめざ炎(主にナットレイ)でも良いだろう。他では、氷や岩もめざパ候補である。
HS基調のメガネラティオス竜波動+砂ダメージ耐え。


・クレセリア

オボン込みで珠キングドラ雨ハイドロ×2耐え、カイリュー舞ジュエル逆鱗耐えのお馴染みの配分。
技構成も特に文句無し。月の光を重力に差し替えるのも強い気がする。
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Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

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