アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

【カロスダブル】構築紹介:ニャオヘルガー

前書いたメガフシギバナ構築より以前に使っていた構築。


ヘルガー(もらい火)@メガ
オーバーヒート/悪の波動/めざ氷/守る
臆病 CS

ニャオニクス(悪戯心)@オボン
サイコキネシス/光の壁/甘える/日本晴れ
臆病 HS

ガブリアス(鮫肌)@スカーフ
ドラゴンクロー/地震/岩雪崩/瓦割り
陽気 AS

サンダー(プレッシャー)@チョッキ
10万ボルト/放電/ボルトチェンジ/めざ氷
控えめ 195-x-105-182-122-117

ナットレイ(鉄の刺)@ラム
パワーウィップ/ジャイロボール/めざ炎/守る
勇敢 181-154-151-x-143-22

ローブシン(鉄の拳)@バコウ
ドレインパンチ/マッハパンチ/岩雪崩/見切り
意地っ張り HD


以下解説。

【構築解説】

メガヘルガーは、不意打ちに耐性があり、ガブリアスより速い炎タイプであるので、炎タイプとしてかなり理想的な性能を持っている。カエンジシと異なり耐久が高い点と、ゲンガーより速いという点も高評価。

メガ枠を使ってしまうのは痛いものの、性能としては十分高いので、せっかくならメガ時の特性サンパワーも活かす方向で考えてやろうと、日本晴れニャオニクスと組んでみた構築がこれ。

相手のバンギラスが非常に重いので、対バンギラスに圧倒的に強い駒であるローブシンを採用したところ、ニャオニクスの光の壁とのシナジーも良く非常に強力であったため、この3体を軸に考えた。

ガブリアスとサンダーは、当初スカーフボーマンダと水ロトムであったが、これだと相手のボーマンダを即処理できるポケモンが、ボーマンダからの縛りを受け易いヘルガーのみとなってしまうのが気にかかった。

そこで、控えめサンダーを起用することで、めざ氷によってボーマンダ1発を実現し、サンダーによって岩耐性が薄くなったところにガブリアスを起用した。スカーフガブリアスも、スカーフボーマンダを縛る動きをし易いのがポイントで、対ボーマンダが厚くなる他、ローブシン以外で対バンギラスの有力な駒ができたというのも嬉しい。

私はこれ以降スカーフガブリアスを採用しまくることになるのだが、それはやはり、対バンギラスを考えた時にボーマンダやサザンドラでは不安が大きすぎるという面が強い。また、スカーフ100族の上をとって殴っていけるという安心感も代え難い。
やっぱり102という数字がズルい。

ナットレイはあまり使いたくないポケモンだが、マリルリ、水ロトム、雨パなどの水タイプを相手にする際にどうしても入れざるを得ない枠。ガブリアスとサンダーが厳しいナットレイにも勝てるようにめざ炎で採用した。


【個別解説】

・ヘルガー

前述の通り理想的炎タイプ。誰もが「メガ枠を使わずに採用できたら」と考えるだろう。全体攻撃がない(あってもバークアウトくらい)というのが問題で、立ち回りが噛み合ないと仕事に不安が残るというのが難点。尤も、これはガルーラも抱えている問題である。

技は、ギルガルドを即処理できるオーバーヒートを採用。撃つとCランクが下がるが、晴れがあれば2発目でも晴れなし1発目より高い火力が出せてしまうので、そのデメリットは問題になりにくい。
あとはガブリアスより速いことを活かすめざ氷。バンギラス、水ロトム、マリルリなどに撃てるソーラービームもアリだが、晴れ選出しないことも多いのでどちらかと言えばめざ氷の方が素直な選択か。

特性に関しては、もらい火はサーナイトにトレースされた時に問題となるが、炎技に後出しするタイミングもあるので、結局もらい火での採用とした。


・ニャオニクス

こいつは攻撃技(サイコキネシスorサイコショック)と甘えるが必須だと思っている。
あとはローブシンとの相性が抜群の光の壁、ヘルガーの火力を強化する晴れ。

持ち物はオボンにしてみたが、対ガルーラで優秀なゴツメもあり。


・ガブリアス

文句無しテンプレスカーフガブリアス。


・サンダー

チョッキにして特殊との撃ち合い性能を高めた。
ニャオニクスからオボンを外してこちらにオボンを持たせてもいいかもしれない。
その場合は、

10万/めざ氷/羽休め/守る

といった構成か。充電を搭載して対ギルガルドを厚く見るのもいいだろう。


・ナットレイ

ブレードギルガルドを即処理するしっぺ返しも魅力だが、対雨で選出して相手のナットレイとの対決で勝つ場面もあり、また対ハッサムでも鉄の刺と合わせてゴリ押しが効くので、めざ炎での採用。ブレードギルガルドの身代わりを壊せるので、ヘルガーで詰める際に面倒なギルガルドの身代わりを破壊する動きが可能。
配分は適当(


・ローブシン

壁下のローブシンがとにかく強力で、対バンギラスは勿論、対ガルーラも非常に安定する。使ってるプレイヤーを殆ど見かけないのだが、実は非常に強力なポケモン。
持ち物はバコウ1択で、ファイアローを岩雪崩で返り討ちにする場面が散見された。
特性は、火力重視して鉄の拳にしてみたが、鬼火対策で根性にしてみても良いだろう。


【感想】

前身構築であるガブリアスサンダー→ボーマンダ水ロトムでは、カロスダブル中本オフで5勝2敗と、そこそこの成績。
その後レートで使った感じでは、ガブリアスサンダーが入ったことで、全体技が供給されたこともあり、ボーマンダ水ロトム時に感じていた立ち回りにくさは大幅に改善された。

特にローブシンは優秀で、フェアリー入りの構築に対してはやはり活躍し辛くはなるものの、フェアリー無しの構築には5世代同様の強さを発揮してくれたように感じる。
ガルーラ、バンギラスは勿論、最近数が増えているキリキザンにも非常に強く、格闘のマークが甘くなった構築は軒並み餌食となる。格闘が全然居ないせいか、格闘のマークが薄い構築が異様に多いので、ローブシンの数はもうちょい増えても良さそうな印象は受けた。

メガヘルガーの使用感としては、ニャオニクスで補助してやった方が強いのかそれとも殴り役2体を並べた方が強いのかは微妙なところ。殴り役2体を並べる際の欠点は、メガヘルガーの初速が遅いことだろう。このため、ヘルガーは1ターン目に守ることが多くなり、隣の負担が大きくなり易い(守れないスカーフ持ちを置く場合は特に)。
また、サンパワーの使いどころは難しく、使う場面を誤るとメガヘルガーの体力を削るだけになってしまうのがネック。ただ、相手の水技の威力を軽減することで動き易くなる場面が多かったので、その意味では日本晴れは役に立った。
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コメント
雨見たくてナットに有利取りたいならルンパで良くないですか?
2014/03/27(木) 14:29 | URL | たかし #-[ 編集]
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Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

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