アニメ好きでもゲーム好きでもない、純粋なポケモン好きによるポケモン対戦中心の雑記。コメント返信は遅め。

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バンギギャラの調整

物理型スカーフバンギラス及び舞わないギャラドスの攻撃調整について。

それぞれ構成は、

バンギラス@こだわりスカーフ
かみくだく/れいとうパンチ/じしん/ストーンエッジ
ようき S124(最速)まで確定

ギャラドス@ソクノのみ?
でんじは/たくのぼりorアクアテール/ストーンエッジ/こおりのキバ
ようき S146(最速)まで確定

というものを想定。攻撃にどれだけ割いて残りを耐久に注ぐかを考える。

まずバンギラス。最大のA186にすると嬉しいのは、「れいとうパンチ」で耐久無振りのガブリアス(H183-B115)を確定で倒せるという事。
しかし、これが本当に嬉しいかどうかは実は疑問である。

何故なら、ガブリアスの持ち物として想定すべきは『きあいのタスキ』が筆頭であり、他では『こだわりスカーフ』や『ヤチェのみ』がいるぐらいで、『きあいのタスキ』と『ヤチェのみ』では確定1発にまるで意味は無く、『こだわりスカーフ』なら先制できない。
先制で「じしん」をされて確定で落ちる訳ではないが、半分弱くらいの確率で落ちてしまう(勿論スカーフガブがA182とは限らないのだが)。『こだわりスカーフ』や『ひかりのこな』ばかり意識して、最も注意すべき『きあいのタスキ』相手に今一なのでは、よい調整とは言い難いだろう。
これだけみると、寧ろガブリアスの「じしん」を1発耐える調整にした方がいいのではないかと思えてくる。

しかし、A186の明らかな利点はこれだけではない。他では、H187-B151メタグロスが「じしん」で確定2発になることがある。メタグロスはバンギラス前に交代で出ることが多いと予想されるから、交代読みで決まると嬉しい訳だ。
メタグロスの持ち物の筆頭は『シュカのみ』と『きれいなぬけがら』である。『シュカのみ』は痛いが、ソーナンスの台頭により『きれいなぬけがら』も流行っているから、交代読みの「じしん」が決まることもあるだろう。

さて、考えるべきは勿論、メタグロスを確定2発で倒せることにどれだけ意味があるかである。メタグロスの持ち物の面ではそれなりに決まることが保証されたので、今度は、メタグロスの交代読みで「じしん」を撃てる機会が多くあるかどうかを見てみたい。

まずバンギラス前で交代要請がかかるポケモンというのを見てみたい。
ラティオス、ロトム、アグノム、ライコウ、スターミー?、ゲンガー?
このうちスターミーとゲンガーは、スカーフバンギなら先制して狩れる部類だが、居座ってくる可能性も十分に考えられる。「じしん」を撃って居座られるとかなり危険な連中なので、「じしん」は撃ちたくない。
その他、「じしん」無効のラティオス、ロトム、アグノムにもあまり撃ちたくはないだろう。明らかに交代するだろうという局面では撃ってもいいだろうが、度胸を要することは間違いない。
因みにアグノムは「とんぼがえり」をしてくる可能性があるので、アグノムにだけは絶対に打ち込んではならない。
ライコウにおいては、「じしん」が飛んでくることは明白であるから、普通はメタグロスには交代しないだろう。
という訳で、スターミーやガブリアス辺りのポケモンが「じしん」1発で潰せる圏内にいたときのみ役に立つ程度かもしれない。
ただ、メタグロスを確定2発にする技を持つポケモンがパーティに入っているなら、それ1発と合わせて2発という使い方もできるので、その程度といって切り捨てるものでもないかもしれない。

A186の自明な利点その3:耐久無振りゴウカザル(H151-B91)が「じしん」で確定1発
これにはどれだけの意味があるのだろう。まずゴウカザルの持ち物と言うと、『シュカのみ』『きあいのタスキ』『いのちのたま』辺りだろう。最近は『シュカのみ』が台頭してきているようだ。同時出しにおいて、『シュカのみ』だと返り討ちにあってしまい。『きあいのタスキ』なら相打ちである。『いのちのたま』であれば役に立つが、この御時世にどれだけいるかは疑問である。

さて、これらの利点を踏まえて、A182ガブリアスの「じしん」に耐えるようにして同時出しでガブリアスに勝てるようにしておくことと、どちらの方が強い意味をもつだろうか。

個人的には、A187メタグロス(スカーフグロス想定)の「コメットパンチ」1発耐えをしつつ、H155-B101ラティオスを「かみくだく」1発で倒せるような調整である、H177-A173-B142-D121(飽和)を採用したくなる。
やっぱり同時出しでタスキガブ処理できるのは大きいと思うんだ。
『いのちのたま』ゴウカザルより遥かに使用率高いだろうし、タスキガブはなるべく同時出しで処理していきたいポケモンだから。

___
次ギャラドスの攻撃調整について。バンギラスの時よりは簡潔に。

ボーマンダやゲンガーを入れていない場合、ゴウカザルやヘラクロス相手にはこいつが赴くことが多くなるだろうから、まずその2体への対処性能を論じる必要があるだろう。
ゴウカザルは「かみなりパンチ」が怖いから(持ってることは稀だろうけど)、交代で出して攻撃を受けられるのは1回までとする。つまり1回の攻撃で倒さねばならない。ヘラクロスは、いじっぱりで考えてギャラドスより素早さが低いとし、交替後攻撃を受けられるのは1回までと要請すると、2回の攻撃で倒さねばならない。
撃つ技は「たきのぼり」or「アクアテール」に絞っておくと、ヘラクロス2発の方が少しだけ厳しい条件になるので、そちらを満たすような攻撃を目指す。
ヘラクロスの物理耐久は、H156-B96だとする(ほぼ無振り)。

「たきのぼり」の場合A164、「アクアテール」の時はA146が必要になる。
ここで、「アクアテール」の時はほぼ無振りでいいというのは面白い。これはギャラドスの「耐久を上げておきたい」という要請にマッチしている。これに対し「たきのぼり」の場合は、攻撃に多くの努力値を割く必要があり、耐久の強化があまり見込めなくなってしまっている。
「たきのぼり」をやめて「アクアテール」を入れることを初めて真剣に考えさせられた。

こちらの方は、未だ結論が出ない状態。他のポケモンへの対処性能とかも比較して、最終判断をするべきかな。
とりあえず両方つくって使い勝手を調べてみるのも手かなとは思う。

___
という訳で、いつも通り煮え切らない考察でした(ぁ
無駄に長いですね(汗
ここまで付き合って下さった方ありがとうございました。
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リィズ

Author:リィズ
ポケモンが好きで主に対戦を考察する。
東京大学ゲーム研究会(TGA)所属。
乱数調整の解説記事へは、下のリンクから行けます。

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